と、かの有名な「相田みつを」先生もおっしゃっておりました。
まさにその通りだなぁとつくづく思います。
日本国民の大半が今、自分に出来ることを模索している最中だと思います。
わたしも被災した方たちの為、何が出来るだろうと考えております。
先日、最寄りの駅前で募金活動をしている団体と出会いました。
しようかなとも思いましたが、聞いたことがない団体名でしたので(わたしの不勉強のせいかと思いますが)普段どういった活動をしているのか、などその団体自体のことをきちんと知った上で募金をしようと思いとどまりました。限りある資金ですので・・・
ふと、何かの演歌の歌詞に「着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます」という歌詞があったのを思い出しました。
凄いガッツだなと子供ながらに思った記憶がありますが、着てはもらえぬ=届かぬ思いということ。
この歌詞は恋愛のことなのでいいと思いますが、募金はそれではいけないと思うんです。
今回の東北関東大震災で被災されている方たちに届く。
また、この震災ではなくとも最終的には何かに困っている人達の為に使われるんであればいいと思いますが、ないと願いたいですが、使途が不明な募金も出てくることでしょう。
募金する側はもちろん善意で行っていますので、なんともいえませんが、きちんと調べてから募金することも大切だなぁと感じます。
テレビで言っていたのですが、「つもり募金」というのを私もやろうかと思います。
まとまったお金が出せれば一番いいのでしょうが、私には到底無理なので、何か買ったつもりになって我慢できるものであればその分を募金していこうと思います。
また、東京都庁では救援物資の受け付けをしているようです。
現時点では、子供用と高齢者用の紙おむつ、ベビーローション、ベビーオイル、コンタクトレンズ洗浄液、使い捨てカイロ、生理用品、紙コップ、食品用ラップ、飲料水などを集めているようです。コンタクト洗浄液ならあるので持っていこうと思います。
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